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ビルトイン始動
今週は仕事が忙しく更新をサボっておりました。

などと言ってみたかった。

納得のいく写真が撮れなかった。

とも言ってみたかった。

先週末は、プールにお祭り、花火、義理兄邸訪問と予定が詰まってました。

そして、しっかりとそのあおりを受けて子供が風邪の兄弟連鎖。

あっという間に今月も終わりそうです。

そろそろ、ガラスの密閉瓶のフィルター内にヒーターを

仕込む作業を開始しようとシュミレーションを。

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仕込むためには、コンセントの頭を落として、

コードを掘削した穴を通しておかなければなりません。

えい!    ぢょぎん!! (SKRNKZさん 後悔なさるな)

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いや~、まだ本物は加工しませんよ~。

ビルトイン始動_c0190119_211415.jpg


これは、以前に使っていたテトラの黒いヒーターでお気に入りだったんですが、

ご覧のように空焚きにより割れてしまって、さらに変な匂いがするので使えません。

このような試作においては、躊躇なく扱えるので重宝します。

お借りしているエヴァリスのヒーターとくらべて線自体の厚みがあるんですが、

太さは、だいたいどちらも5mm前後です。

このコードをガラス瓶を通して止水するのにも、

もちろんゴム栓を使います。

ビルトイン始動_c0190119_2171037.jpg


ガラス瓶を掘削後にゴム栓で止水 がトレードマークです。

作業としては、ゴム栓自体に6mmの穴を開けてコードを通し、

なるべくシリコン無しで止水したいのでちょっとした工夫を考えてます。

そして、ガラス瓶には、以前購入していた14mmのガラスドリルで掘削して

このゴム栓16x12mmをコードを通した状態で穴を塞いで止水します。

さあて、うまくいくかな~。

あと、ヒーターが下部の水流が当たる位置など、

どこに備わるのが安全かつ適当なのか、

また、ホースとコードの収まりがよいのはどの場所の掘削かを考えなくてはなりません。

まずは、本番仕様の無印製ではなく、

このイケア製の密閉瓶サブタイプクマを実験台に

水漏れなし!  にまでもっていきたいところです。 
 
by aqulabo_glass | 2009-07-31 02:31 | 自作‐密閉瓶サブタイプクマ
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