先週末の連休は雨続きでした。
そこで、かねてから備え付けたかった踏み板をこさえてみようと
曇りの中で作業を開始しました。
用意したのは、廃パレットを解体して出た汚れた板、大小3枚と下駄足用1枚(を3等分)
構造的には何の工夫もなく、並べて下駄足をネジ止めするだけ。
大切なのは、小さい子供がいるので
しっかりとした研磨(ヤスリがけ)をして、ソゲやヒビ、割れを補修しておくことです。
当初は、全体を白くペンキで塗ろうと思ってましたが、
思いのほか、ウッドデッキ用の防腐材が良い味ワイを出したので
当面はこの風合いのまま使用してみようと思います。
備え付けるとこんな感じ
この踏み板が必要な理由は、玄関を上がったところから、
玄関ドアまでの距離が少しあるため、
来客の際に、踏み台にできる靴やスリッパがあれば足を汚さずに出られるんですが、
雨の日で踏み台(靴、スリッパ)が無い時は最悪で、横着な私は、
よく靴下を濡らして「は~い!」と荷受けしたりします。^^
これで問題は解決? です。
あと、外壁ですが、だんだん見栄えがするほどに積み上がったんではないでしょうか。
以前のブリック作業トレーニングビデオ
ほどではないですが、
レンガ積みに適したモルタルの粘度や、はみ出たモルタルの掬い方などが
手慣れてきました。 腰の痛みが無い限り作業は継続できます。
それくらい楽しい作業です。