先日某テレビ番組で、前の家からほど近い家具屋の紹介がありました。
その家具屋は
Truck Furnitureとしてよく知られております。
取り扱っている(作っている)家具はもちろん
付随する小物の雑貨や革製品などなど魅力がいっぱいです。
私は、部屋の風合いから
古いドクターチェアーをリメイクしたものをオークションや、
行きつけの
カタチデザインさんで探しておりましたが、
しっかりと勉強するようにと一昨年くらいに奮発して
Truck Furnitureのデスクワークチェアを買っていただきました。
座れば座るほど革が良い味をだし、風合いを変化させ馴染むんです。
せっかくなので、少し机の上を片づけて撮影会を開きました。
ん~~。 なんとも、連結水槽の台の目隠し用の板が違和感ですね。
落ち着いたら、この板はワトコオイルでオイルフィニッシュして一体感を演出します。
最後にくどいですがもう一枚、イスの座面の風合いを残しておきます。
Truckの家具にはメンテナンス用の革用のオイルは使用せずに自然な劣化と
人の油による変化をお楽しみくださいということでした。
私のような人間にはもってこいです。