iPodが壊れました。 液晶に表示されたエラー画をapple storeの店員さんへ
確認したところ、HDDが壊れているそうです。 交換に20000円!
新品を購入されたほうがよいですということでした。
ネットで、「iPod修理」などを検索するとけっこう皆さん解体して容量を上げたりしているようです
ね。オークションでジャンク商品に入札が多いのもそのせいかもしれません。
そして、思いついて「ダブルタップの修理」を検索すると、
でませんね。(見つけられてないだけかもしれませんが。)
やはり2000円前後の商品ですのでいたしかたないですね。 しかし、まだ使えるかもしれない
と思うと解体欲がでてきます。 (シングルタップに化けないかなと淡い期待もあって。)
以前水漏れが修まらずにほうっておいたダブルタップ。
原因は漏れが修まらずに余計に閉めすぎ割れた接合部。
(割る前から漏れていたと思うんですがね。)
修理に失敗したら新しいのを買うしかないな~と思って、気合をいれて作業に。
ここからの作業を参考にされる方は、自己責任においてお願いいたします。
接合に使用されている調節ネジ部を切り取りました。
切り取るとシングルタップに!!
とはならず、接合パーツがあって12/16ホースでつながるのかと思いましたが
そんなには甘くはないです。 ちからを込めると少しだけハマりました。
調節ネジ部がついていた側はホースをつけるにも、
受け部分が邪魔になりますので、これも切断!
すると、タップ同士がなんとなくつなげられそうなイメージがでてきます。
{より安全性を追求される方は、外径10mmのアクリルパイプ
(差し込むのに力がいります。
)を接合の芯として
利用されるのもよいかもしれません。 私は流量を気にして止めました。}
12/16ホースでは小さすぎましたので、タップをもってホームセンターへ、
ちょうど15/20ホースでいけそうです。ホースは1mで220円をなんと10cm単位で
購入可能ということで20cm=44円でした。
そして、最近お気に入りのホースバンド(89円)も購入しました。
作業を再開して、
受け部分を切り取った側はホースでつなぐ際に少し短いので
水道用シールテープ(不粘着)で口部分だけを太くして抜けに対して
少しでも抵抗(防止)をつけました。
ここまでくれば、後は設置して漏れ確認するだけです。 以外と簡単で安くあがりました。
ちょっと抜けそう?と思ったあなた。
実は、ホースバンドがかなりの仕事をしてくれており、
かなりの力で引っ張らないと抜けないようになっているんですね~。(通販風)
ダブルタップの役目はこの部分が取り外しが容易なことですので、
マイナスドライバー一本! で楽々取り外し可能