白玉ろ材を踊らせたいという願望のもと
頭の中ではいろんなことをイメージしております。
少し形にしたらおもしろいかなと思いましたので、それならば記録記録。
ということで
背面部分にいくつか小さめの穴をあけて入水口を作り
ブリラントフィルターがエアーとともに水を巻き込み
リフトアップする水流によってろ材が踊ってくれやしないかと考えました。
また、色合いを重視するなら小さいワインボトルなどいかがかな。
どちらを使うにしても水深がある水槽では縦置きもいいですかね。
なんてことを考えていると、この瓶による単純な仕掛けで
ストレーナ部をこしらえてプレフィルターとして十分に機能しそうです。
稚エビなどの吸い込みには、侵入路にネットをしておいたり、
モスを活けたりしておくと大丈夫でしょう。
また、踊り方が微妙な際には、あけた穴を利用してエアーレーションするのもありかな。
さらに、他の穴から発酵式二酸化炭素を添加すればミキサーとしての機能も備わります。
一度作って試してみよう。
この形でもいけそう~。 なんか魅かれますこのフォルム。
話は戻りまして、
現在、試運転中のワインデキャンタ出水システムでは
白玉ろ材は確実にこぼれでてしまうため
またいくつかシステムを考案中です。
このように組み、瓶へ接続しているホースの口(上下)をネットでカバーすれば
踊り出しそうですよね。
ただあの
キャニスター内に収まらないかな。